こんにちは、えびまよシャンプーです。
今回は思いつきでタコスにチャレンジしてみたいと思います。タコスとは、トルティーヤでひき肉やトマト、レタスなどを辛いタレで包み込む料理です。(多分)
とにもかくにも、急に食べたくなったので考える前に早速作り始めてしまいます。
最近朝ごはんのすいとん用に使っている小麦粉と水を混ぜてこねていきます。大体グラム数的には小麦粉の半分の量の水が丁度良いっぽいです。
こねたら生地はしばらく寝かせます。今回はだいたい1時間ぐらい放置しました。
次は具材の準備です。玉ねぎの皮をむきます。スーパーで買いたての玉ねぎ。みずみずしさがあります。
そして、イケアの包丁でザクザクみじん切りにしていきます。
食感を出すためにやや粗めに刻みました。目に染みて、目が覚めます。朝に作っているので。
そしてこのみじん切りの加工物を
水にひたし、辛みと栄養を落としていきます。これをやらないと玉ねぎは激辛です。昔さくら水産のオニオンサラダが好きでよく食べており、家で真似しようと思って、玉ねぎの薄切りをそのまま食べたらとんでもない辛みに襲われた経験があります。下ごしらえは大事ですね。
数十分置いたら味見をします。辛みが落ちていたらOKです。
また、作り途中ですが、今回は出来るだけ具材を絞っていきたいと思います。生トマトやパクチー、レタスなど、トッピングの幅が広いのがタコスの特徴ですが、あまりやり過ぎるとお店と同じぐらいの値段になってしまいますので。。
そこで、今回はカットトマトをフライパンで炒め、水分を飛ばした代物を使います。トマト缶は1缶100円ぐらいでした。
これにタバスコを多めに垂らしたらソースは完成です。
ここから若干難しい作業にうつっていきます。満を持してトルティーヤ(実際はチャパティーのレシピで用意しました。違いが分からない)の生地をスタンバイ。よく考えたら生地はうどんとしても使えそうですね。
そんなこれからの展望を考えつつ、生地を伸ばしていきます。当然、麺棒を買うのがめんどくさいのでパスタづくりの時と同様カインズの水筒で伸ばしていきます。
水筒で生地を伸ばすのにも大分慣れてきました。片手でころころ転がすと上手くいきます。
今回は麺では無いのでこのまま焼きます。
フライパンを熱してから生地が丸まらないようにまな板から上手くスライドさせて焼きます。
焦げ過ぎないように注意しながら焼き目を付けます。それっぽい仕上がりになりました。
小麦粉は生で食べるとお腹を壊すケースがあるらしいので、火はちゃんと通した方が良さそうです。
また、因みに今回のタンパク源はこちら。マイバスで200円ぐらいです。マイバスがある時代に生まれて良かった。
これで今回のスタメンが出そろいました。
中々リーズナブルです。
結局トルティーヤ風のチャパティーは4枚焼きました。割と豪華。
あとはもはや、盛り付けるだけです。
かなりシンプルですが、それっぽくはなりました。テイクアウト系の味。自炊のマンネリ打破にはいいかもしれません。
生地で具材をくるんで食べると反対から具材が飛び出るので要注意です。
まとめ
小麦粉はチャパティー、お好み焼き、手打ち麺、シチューなど使い道が多いので、とりあえず1袋常備しておくと便利です。
今回のタコスは思いのほか簡単に作れたので、また作ってみたいと思います。本日は以上です。