こんにちは、えびまよシャンプーです。
今期はリリスパが熱いです。ついに10周年を迎えるゆるゆりの原作者であるなもり神がキャラクター原案という、圧倒的期待感。
©SORASAKI.F
※画像はスピンオフコミックのです。
今回は百合が主題の作品ではありませんが、何だか懐かしいキャラクター属性に浸ることができます。
ちなみに、ゆるゆりについてはこちらの記事でも紹介してます。
今日はそんな、リリスパについて紹介します。
①キャラデザ
前述のとおり、ゆるゆりで一世を風靡したなもり神が入閣。キャラの丸っこい眼や独特の制服に愛着が湧きます。夏服に関してはノースリーブで、常識にとらわれない二次元的なデザインなのです。
②わりと本格的なスパイもの
キャラクターの雰囲気はゆるゆりを彷彿させるようなゆるい感じですが、展開がわりと本格的。町にはびこる悪党と戦っていきます。
③師弟愛
百合では無く師弟愛が描かれています。リリスパで主人公たちが働く月影という正義のスパイ組織は、新人に師匠が1人付くというシステムなのですが、わりと体育会系で厳しい!師匠はスパルタです。しかし一方、実は根は優しいというようなデレ要素が期待できそうな予感です。
④キャラ属性の安定感
個性がはっきりしているので、感情移入しやすいです。
天然系の主人公に、能天気な仲間やツンツン系の仲間など、属性がぴったりくる感じ。アニメばかり観てると自分なりのストライクゾーンが出来てきて、属性がぴったりくるかどうかという観点が発生します。
リリスパはまさにそんな私たちの需要に合致しているのです。
⑤萌え×バトルのほとばしるギャップ
登場人物は一見、日常系アニメに出るような、ほんわかなキャラクターですが、格好良く走り回ったり飛び回ったり、アクロバティックに戦うのが魅力的です。感覚としては、まどマギとか超電磁砲のバトルシーンで感じてきたあの気持ちに近いです。(ストーリーは違いますが)
リリスパにおいては魔法や科学では無くスパイスの力で身体能力が増幅されるという設定でキャラが激しく動き回るのです。
懐かしくも今までになかったストーリーを繰り広げるリリスパに今後も注目です。本日は以上です。