こんにちは、えびまよシャンプーです。
ふるさと納税の時に頼んだ豚肉が届きました。今回は量にこだわってます。何と総重量5.2kg(2.2kg増量中とのことです)。小分けになっているので徐々に使えるし、普段使いできる飽きの来ない食材です。
やはり、ふるさと納税の返礼品は実用性が重要だと私は思います。ふるさと納税はあたかも贅沢品を手に入れるチャンスのように思われがちですが、私としては、いかに日常に取り込むか、利便性で差を出すかがこだわりどころだと考えます。
何故なら、たぶんおそらく、ふるさと納税で得をした分、私たちはどこかで生活的に財政的なしわ寄せを受けているはずだからです。
そして、それがどこで生じているかは分からなくなっているはず。文句を言われないよう分かりにくいように出来ているはずだと思うのです。
だとしたら、お得感を満喫して、経済の活性化に寄与するよりも、生活の根っこの部分を充実させる戦略の方が、より私たち自身の身になると思うのです。
一時的な贅沢よりも、少子高齢化の進む将来に備えて、貯金とかを頑張るべきなのです。
余談はこれぐらいにして、今回手に入れた食材の紹介です。
冷凍豚肉
こま切れ肉(500g×8)とミンチ(400g×3)のセットです。オーソドックスで使いやすそうな見た目に惹かれ、寄付しました。(写真は各一袋分です)
嬉しいのはそれなりに小分けになっていること、また、パラパラなので、ちょっと使いたいときにちょうどいいということ。
これがあれば、しばらくはお肉は買わなくても良さそうです。
調理例1 野菜炒め
何の変哲もない、しかし日々を支えるレギュラー料理です。
お肉は身がしっかりとしていて食べ応えがあります。何だかヘルシーでいい感じ。
これにご飯と味噌汁を付ければ、十分夕食になります。
調理例2 ラーメン
市販の白樺山荘の冷蔵ラーメンに炒めた肉&野菜をオンしました。
ご飯すら炊きたくない夜におすすめ。
六角家モデルの丼にすみれモデルのレンゲというカオスな食器の組み合わせとともにいただきました。
こちらも充実した食べ応えです。
調理例3 肉うどん
かけうどんを作る際にめんつゆでこま切れ肉を煮ました。せっかくなので肉はいっぱい使います。
肉の良質な脂がスープを覆い、冷めにくく、冬向けな感じになります。また、豚の旨味が溶け出し濃厚な味わいに。もはやラーメンのスープみたいになりました。こちらもお手軽な簡単メニューです。
まとめ
ふるさと納税はついつい贅沢品だけ頼んだり、還元率だけを重視して判断してしまいがちですが、年に何品かはふるさとの食材に充て、どこか懐かしい味わいを楽しむというのも粋なものです。
本日は以上です。