こんにちは、えびまよシャンプーです。
いきなりですが、今日は手打ちパスタを作っていきたいと思います。
まずは小麦粉200mlに卵、オリーブオイル(少量)を混ぜていきます。生地がまとまるまでこねていきます。
ちなみに今回使ったのは北海道小麦粉。
薄力粉なのですが、「中力粉としても使えます」と袋の裏面に描いてありました。ユーティリティです。「中継ぎ投手ですが、抑えでも使えます」というようなものですね。(分かりやすい!)
こねた生地は30分ほど寝かします。この間にリリースザスパイスの2話を観てテンションを上げておきましょう。リリスパを見終わったら生地がひっつかないようにユーティリティ薄力粉をまぶしていきます。
いよいよ生地を伸ばします。しかし、麺棒が…無い…!
心を落ち着かせ、出した采配は、水筒で伸ばすというウルトラC。「ビシエドが試合に出れないならば、調子の良いモヤを上げればいいじゃないか。」というようなものですね。(分かりやすい!)
何とか生地を伸ばすことに成功しましたが、サイズが小さいですね。まな板のキャパを考慮していませんでした。
何故か、生地を折りたたむと生地同士がくっついてしまうのでそのまま切ってしまいます。(麺が短い)
さらにユーティリティ粉をまぶしてほぐします。これでいいのだろうか…。不安になってきます。
あとは鍋で4分ほど茹で、ソースとともに炒めます。ソースはにんにくチューブをオリーブオイルで炒め、玉ねぎ、ケチャップ、醤油(塩は在庫切れ)を加えました。(何故かこむらさきのどんぶりです。こむらさきのメニューにはありません。)
肝心の味はというと、「味は濃いがうまい」。しかし、これはパスタと言えるのか?イタリアの風景が脳裏に浮かばないのです。(行ったこと無い)どちらかというと名古屋の大須あたりの風景が浮かびます。
あと食感はすいとんっぽいですね。それはそれで美味しいのですが、パスタでは無い。
今回の教訓:イタリアンは奥が深い。あと今度すいとんを作りたいと思います。
本日は以上です。