©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
地域的に当然ゲームセンターやショッピングモールも無く、 自然とたわむれたり友達の家に遊びに行ったりという感じ。 何だか憧れを感じると同時にどことなく懐かしい雰囲気を醸し出し ています。
登場人物は女子小中学生4人組を中心にその家族や先生などが 配備されています。 みんな肩ひじ張らずにまったり暮らしています。 これは地域性なのかもしれません。
都会は一人あたりのスペースが狭すぎます。また、 何だかみんなプライドが高く少しでも自分の方が優秀であることを アピールしたり、時間を削って頑張ったり疲労困憊という感じ。
のんのんびよりを観ている時間はそんな都会のギスギスした雰囲気 から、解放されることができます。
たまの旅行で田舎に行くことはできますが、 それはほんの一瞬の出来事です。 結局いろんな場所に行きたいばかりにせっせと計画をたて、 旅行中にも時間を意識せざるを得ないため、 自由とは言いづらい状況です。 これが複数人の旅行で意見が対立すればさらにストレスフル。
長くなりましたが、今回はキャラクターを中心に紹介します。
宮内れんげ
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
あだ名はれんちょん。
このアニメにおけるマスコットキャラクター的存在で、 小学校1年生ということもあり、癒やされます。好奇心旺盛で、 何にでも興味を持ちますが、たまに勘が鋭かったりして、 上級生を動揺させたりもします。 子どもってそういう部分もありますよね。
越谷小鞠
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
中学2年生。背が小さく、怖いものが苦手というように、
しかし、やんちゃな妹(夏海)にはよくいじられたり、蛍には可愛がられたりと、 何かと愛されているキャラクターです。
越谷夏海
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
やんちゃな性格で成績が悪かったり、いたずらをしたりしてます。
少しかよわさのある他のキャラクターと比べると何だか頼もしい存在で す。
一条蛍
©2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
メインキャラクターの中では唯一東京出身。
まとめ
日常系×田舎というのは間違いない組み合わせですね。