えびまよシャンプーのスペシャル自炊クッキング

簡単だけど旨い、楽しく持続できる自炊料理を紹介していきます(o^^o)

仮想通貨はガチホが良い!と思える理由

こんにちは。えびまよシャンプーです。本日の記事は禁断の仮想通貨です。
先に言いますと、個人的な結論としては数十万円程度持っておこうと思ってます。 
 
※あくまで、個人的な感想です。仮想通貨は非常にリスキーな資産なので、おすすめはしません。また、投資は自己責任です。

 

 

仮想通貨の価格変動については意見は割れるばかりで、結局価格が上がるか上がらないかは誰にも分かりません。これは当然のことですよね。とはいえ、これから上がりうる可能性もあるため、当たる可能性の高い宝くじと考えれば、少額をガチホ(長期保有)するのも悪くはないという考えです。
 
金額はとにかく低め低めに。私も余剰資金を運用に回したつもりでしたが、それでも含み損が出るとショックが大きかったです。というか、今だに含み損を抱えているので立ち直るのには時間がかかりました
 
また、数年間株式の現物取引をしていましたが、仮想通貨の価格変動は別物。精神を蝕みます。特に仕事をしている人の場合は仕事が終わってスマホを開いたら50%下落していた。なんていうことも十分にあり得ます。特に価格変動の予兆に気付いていたのに予定があって対応できない、というのはかなり悔しいものです。
 
有名な投資家でもコインチェック騒動の際には損失が出ていました。投資に絶対はありません。プロ級の投資家が調べに調べて、一点張りし、多額の富を得るケースももちろんありますが、これですらリスクと対価交換で得た成果です。容易に真似できるものではないと感じています。
 
金額は小さく。価値がゼロになってもあきらめのつく金額。最も詐欺まがいのICO等でない限り無価値になるというようなことは、まず無いと思いますが。。
FXや短期売買は初心者には難しい、というか上級者にも難しいです。仮想通貨は過去のデータが非常に限られています。将来、政府のスタンスが変わったり法整備が進み、実用化も進んだ上で価格が安定してくれば、中期的なうねり取りも有りかもしれませんが。
 

 
株式だと半値戻しとか酒田五法など、いろんなやり方が確立されていますが、仮想通貨の場合はこれが効いたり効かなかったり、初心者には超難しいです

 

 仮想通貨が叩かれているのに対して、ブロックチェーン全体にはかなりの期待がかかっている印象です。通貨だけでなく、スマートコントラクトやDappsなど、様々な分野に応用が期待されています。
 
仮想通貨に関しては価格変動が大きすぎるため、長期の投資対象としてどうなのか?という話もありますが、これはバランスの問題で、もちろん全資産を仮想通貨に変えるのはあまりにリスキーです。これは、他の金融資産も同じで、一点張りは危険です。
極論としては、すべての貯金を日本円にしているのもリスキー。日本がこの先どうなるのかも分かりません。過去と比較すると日本円の価値もだいぶ変わってますし、長期で考えれば少子高齢化社会の日本の法定通貨に全財産をベットするのは危険だと思うのです。
株式、リート、仮想通貨など、浅く広くやっていくのがいいと思います。
 
素人の考えですが、仮想通貨において、ビットコイン支払い10%引きとか、ある品物に対して仮想通貨で購入する場合の価格を固定する定価サービスみたいのがでてきたら面白いですね。(税金が面倒くさそう)
この場合、買い物をするたびに取引所で買い→ウォレットへ移すという必要が生じ、手間なので、ある程度の仮想通貨をキープするというのが主流になるのではないでしょうか。
 
また、現在の短期売買が流行っているような投機的な流れが落ち着き、実際の通貨としての需要がでてきた上で、大手企業が決済手段として仮想通貨を使えるようにインフラを整備していけば、これが仮想通貨を信用するための裏付けになっていくと考えます。
 
否定派の意見として、極端な場合、良くチューリップバブルとの比較がありますが、チューリップは金融資産では無いため、何か違うような気がします
チューリップは特定の品種の植物なので、ほとんどアップグレードされません。しかし仮想通貨はマイニング、ハードフォークやセキュリティの改善などにより、日々変化していくものです。
また、G20で指摘されたとおり、市場規模もまだまだ小さいので、これから伸びる可能性も十分にあります。
 
このようにいろいろ考えると、どうせ仮想通貨が実用化される社会が訪れるのであれば、最初は興味本位で買った通貨もガチホしてしまえば良いというのが個人的な考えです。
完全にここ最近は下落相場が続いていましたが、これはバブルの崩壊とはまだ言えず、昨年末の大暴騰に対する当然の調整だと考えてます。
少なくとも1年前よりもビットコインの価格は遥かに大きく、現在においても多くの人が保有するという決断に至っているのです。