こんにちは。えびまよシャンプーです。連続でラブコメいきます。中二恋はかなりアニオタ要素強めで、 カオス感があります。一般的にはアニメに登場するアニオタキャラは1人ぐらいで 、他のキャラには引かれたり突っ込まれたりしそうなものですが、 中二恋では出てくるキャラの多くは中二病または元中二病。 逆に一般人はマイナーという異常な状況です。
中二病に毒されている人たちは独自の設定を各々勝手に作っており 、何やらかっこいい響きの造語を叫びます。
ただ、その設定自体はキャッチコピー的に親しみやすく、センスの高さを感じられるものになっています。
キャラの紹介いきます。
小鳥遊 六花(たかなし りっか)
富樫 勇太(とがし ゆうた)
丹生谷 森夏(にぶたに しんか)
元中二病。可愛い子ランキング?1位で、すべてにおいてパーフェクト。
凸守 早苗(でこもり さなえ)
名前がちょっと激し目ですが、 こちらは六花を師匠として慕っており、がっつり中二病。 基本的には賑やかしという立ち位置で、アニメ版オリジナルキャラらしいですが、ストーリーにしっかり絡んできます。また、 六花との絆は1つの見どころです。
他にもいろんな濃いキャラがいますが長くなるのでここまでにし ます。
五月七日くみん(つゆり くみん)
いつも寝てます。癒し系の先輩。
一色 誠(いっしき まこと)
良いやつ。たまに可哀想になる。
恋愛の展開について
また、相手に好意を抱く時の感情表現がしっかり出ていて、 誰でも楽しめる内容になっています。
感情表現と言う点ではみんな奥手でど下手なアプローチを繰り広げ ていくため、ちょっと観ている方も恥ずかしい気持ちになります。
2期もちゃんと面白いよ!
1期だけでもしっかりまとまった感はありましたが、2期もあります。
1期の良さを超えるのは難しそうな気がしましたが、観てみると、 新キャラがストーリーに食い込んできたり、 キャラの過去を生かしてきたりと、底力を見せつけてきます。
いろんな事件があったり、ケンカしたり、 盛り上がりの多い内容になっていました。