こんにちは、えびまよシャンプーです。
節約快適ライフを目指して頑張っても、家というハード面がちゃんと選べていなければ生活は崩壊します。
今回は賃貸を選ぶために必ず押さえておきたいポイントをどんどん紹介したいと思います。
自動車の音
内見する際に騒音を聞いてみましょう。(「防音だから窓を閉めれば大丈夫!」という不動産屋さんがたまにいますが、暑かったりすると窓を空けたまま生活することも多いと思うので、窓を空けたときの音の具合も良く聞いてみましょう。
また、排気ガスも心配ですよね。ひどい場合はベランダが黒ずんでいますので、ベランダもチェックしましょう。
通勤通学は楽か?
所要時間も大事ですが、ラッシュ時の混雑状況も気にしたいところです。
ひどい場合は、1本か2本、次の電車を待たざるを得ないケースもあり得ますから、できれば同じ時間帯の電車に一度乗ってみるのがおすすめです。
収納スペースは足りているか?
内見の際には自分が所有している物品を頭に思い浮かべて、どこに何を置くかをとことんシミュレーションしてみましょう。
もし溢れてしまうような物は、結局床に置いたりする可能性があります。
雰囲気
場所によって相当変わります。
工場に囲まれた人通りの少ないエリアや、マンション群、戸建てエリア等様々。一番おすすめは、近くに商店街があってそこそこ人通りがありつつも、閑静な住宅街にあるタイプの低層レジデンスだと思います。
構造
1位:鉄筋→2位:重量鉄骨→3位:軽量鉄骨→4位:木造
の順に防音の力は高いです。
家にいる時間が長いならこだわりたいところです。
宅配ボックス
アマゾン、楽天でものを買ったり、お祝い事でプレゼントが届きがちの人はあったほうが良いです。
不在票が入ってて再配達を待つ場合は半日ぐらい家に拘束されますので。。
床暖房
あったほうがいいかなぐらいな感じです。ただ、使いすぎるとガス代がすごいことになります。
浴室乾燥機
これは、一人暮らしならほぼ必須ともいって過言ではありません。梅雨の時期なんかは部屋干しすると変な匂いになるので、しっかり乾かしたいところです。
ネット環境
回線が通っている物件でも、自分で契約すると安いところでも3000円~4000円します。
ネット使用料無料のところは非常に大きい!家賃が少し高くてもこの分で相殺されます。
エアコン、電気
備え付けのところが多いですが、「自分で設置してね!」というスパルタ物件も存在します。
特にエアコンは高いので、出来るだけきれいな物が備え付けになっているところを選んだ方が良いです。
オートロック
特に女性の1人暮らしでは条件に加えておきたいところです。
まとめ
賃貸は、あまり長期間住むという感じではないとはいえ、出来ることなら快適な環境を手に入れたいところです。
条件がゆるいと、不動産屋さんの言いなりになってしまう恐れがありますので、「譲れない条件、こだわり」は最後まで守り抜くことも必要だと思います。