こんにちは、えびまよシャンプーです。
2018年のふるさと納税は終了しましたね。皆さんはどんな返礼品をもらったでしょうか。
一部の自治体はかなり高額な返礼品を用意しているようで、特に2019年6月以降は総務省による監視が強化されていくみたいですね。
しかし、ふるさと納税自体はまだ続くと思われるので、2018年にもらった返礼品について復習していきたいと思います。
宮崎県西都市の有田牛
11000円の寄付で2018gもらいました。(2018年だけに)
私はふるさと納税で日用的な食品をもらうのが好きです。何と言っても、ふるさと納税ではだいたいのところが送料無料なので、重たい冷凍食品なんかも大量に調達することができるのです。
また、食材も良質でこだわりのものが多いのが特徴で、肉系なんかはボリュームもあります。
霜降りではないですが、綺麗な赤身。(写真は全体の4分の1ぐらいです)
シンプルなので使い道はいろいろあります。
例えば牛丼。牛肉とタマネギをフライパンに敷き詰めて、醤油、酒等を加えて煮詰め、たれごとご飯にのせるだけです。
素材の良さを味わえる調理法です。
普段食べるチェーン店の牛丼とは全く別物。脂少なめでヘルシーなのですが、牛肉本来の旨味がダイレクトに伝わってきます。
次はカレーを作りました。市販のカレー粉(ブロック型)を使って通常通りに作るのですが、お肉はもちろん有田牛。
こちらもやはり普段作るカレーとは全く別物になります。この牛肉はあまり煮詰めても崩れず、しっかりと原形を保ってくれるので、「肉食べてる!」という感覚がより強くなります。
まとめ
ふるさと納税サイトの写真だけでは分かりにくいのですが、返礼品が届くと結構驚かされることが多いです。
量がやたら多かったり、期待を上回って美味しいことも多々あります。
冷凍の食材に関しては解凍する手間だけがめんどくさいのですが、そこさえ乗り切れば普段の自炊に便利に使うことが出来ます。
寄附金の金額に対して返礼品が高価すぎる自治体に対して、今後国がどれくらい厳しい対応をとるかが気になりますが、これからも税金が安くなるようであれば、ぜひ使っていきたいふるさと納税ですね。