こんにちは。えびまよシャンプーです。甘城ブリリアントパークは遊園地を経営するアニメ。キャラクターの多くは人間じゃない感じですが、
遊園地の壮大な描写も京都アニメーションさんが存分に引き立てて
一応メインキャラは学生みたいですが、その生活はほとんど社会人のようなものです。経営が大変だったり、 従業員が言うことを聞かなかったりという感じで、社会で働く我々にとっては若干の刺激があります。
また、主人公がナルシストというのもレアなポイント。芯が通っていて、ゆるくありません。中間管理職に向いているのかも。
一方、たまに当たりが強く、周りとけんかになったりします。 信念が強く、それでも周りとの衝突を繰り返しながら成長していきます。
見た目はファンシーですが、みんなプライドが強く、 本気系のストーリーです。
キャラクター
珍しいナルシスト系のキャラクター。
一見まじめそうに見えますが、完全にふざけています。
遊園地のオーナー的な存在。あまり運営にはタッチしませんが、
エレメンタリオ
現実に立ち向かうファンシーな仲間たち
多くのキャラが働く組織の中で、 ぶつかり合いながら成長していくという内容です。
互いに言っていることが正論なのに、食い違ったりして、 それでも妥協せずに1番良い遊園地を目指していく姿に感動します 。ちなみに私はゆるふわなので、このような頑張りは真似出来ません。
このアニメはタイトルのインパクトやオープニングのとおり壮大な内容にな っていて、ワクワクしながら観ることのできる作品です。