こんにちは、えびまよシャンプーです。
前回の記事では自宅で作る寿司に挑戦しました。
それで寿司についてさらに調べてみると、江戸前寿司は赤シャリを使うということが分かりました。
江戸時代の庶民にとっては米酢は高価であったため、代わりに酒かすで作った赤酢を使ったようです。
この赤酢はお酢自体に旨味があるということです。
赤酢はいろんなスーパーで探したのですが、全然見つかりませんでした。なかなかのレアアイテムです。
今回は横井醸造さんの赤酢をネットで注文しましたので、この赤酢を使って握り寿司を作っていきたいと思います。
今回寿司のネタに選んだのはマグロです。江戸前寿司においてはマグロは定番のようです。
マグロといってもいろいろな種類がありますが、今回は選んだのはキハダマグロです。
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準備
まずは炊きたてのご飯一合にすし酢(赤酢大さじ2+砂糖少し+塩少し)をかけて混ぜていきます。
なかなか濃い色になりました。テンションがあがります。
続いてはネタの準備です。スーパーで買ってきた安いキハダマグロを勢いで切りました。初めてなので結構雑な仕上がりです。
ネタはシャリにくっつきやすいよう、キッチンペーパーで水分をとりつつ、いよいよ握ります(。・ω・。)ゞ
握り寿司
※小さいお皿はわさびを入れるためのものです
いろいろなYouTubeを観て勉強して自分なりに握った結果がこんな感じです。
ネタもシャリも赤いです。
アップにするとこんな感じです。
普通に旨いです。
上手く切れなかった部分を小さく切って軍艦にしました。(上手く切れなかった部分が多い(T_T))
まとめ
今回は定番っぽい江戸前寿司を握りました。
寿司を握るのは楽しいです。
キハダマグロはわりとさっぱりとした味わいでした。キッチンペーパーで水分をとりすぎたのでちょっとパサパサになってしまったのが反省点です。
今度は脂っぽいネタを使ってお寿司を作りたいと思います(*^^*)
本日は以上です。