えびまよシャンプーのスペシャル自炊クッキング

簡単だけど旨い、楽しく持続できる自炊料理を紹介していきます(o^^o)

ハワイ旅行に行くときに押さえておきたいポイント

こんにちは、えびまよシャンプーです。新婚旅行では定番となったハワイ旅行。距離的にも文化的にも日本と離れていますので、準備は大切です。
 
今回はハワイ(オアフ島、ホノルル)に行った経験をもとに準備方法と現地での注意点についてまとめてみました。

日程調整

勝手なイメージですが、普通の旅行なら3泊5日ぐらい、新婚旅行なら7泊9日ぐらいかな、という感じです。社会人の場合は休みを取る必要がありますね。
 
会社に許可を得てから行きましょう。まっとうな会社なら新婚旅行ぐらいは快く許してくれる?はずです。
 

 プランの確定

初めての場合はプランはJTB、HISといった旅行代理店を介した方が安心です。代理店を通すと現地で街中を随時循環しているトロリーが使えたりします。ホテルはいろいろな所に泊まりたくなる方もいるかもしれませんが、1カ所だけの連泊にした方がだいぶ安いでしょう。
 
金額は2人で行く場合、超ざっくりですが、私が調べたところでは、7泊9日の場合、オーシャンビューだと安くても1人あたり25万円ぐらい(飛行機代、ホテル代込みで)また、シティービューだと安いところで1人15万円ぐらい。結構変わりますね。もっとも、良いホテルを選ぶとこれよりもっと高くなります。
 
お金は結構かかりますよね。。
 
とはいえ、せっかくの旅行ですから、こだわりをもって選びたいところです。私はオーシャンビューで出来るだけ安いところを選びました。(ホテル内を水着で歩けるような、ラフな雰囲気でしたが、これはこれで外国っぽくて楽しかったです)
 

観光プラン

先ほど説明した15万とか25万というのは、ほぼホテル代+飛行機代のみですので、もっとお金はかかります。
 
初心者はプランを組んだ旅行代理店でオプションを追加すると良いです。バスであちこち回るプランや、牧場でバギーに乗るプラン、アウトレットに行くプラン、夕方からのクルーズなど様々ですが、1プランだけでも金額は1万円ぐらいしたりします。
 
個人的には少なくとも半分以上はプランを入れてもいいと思います。あとの残りは、ホノルルビーチで海に入ったり、ショッピングモールに行ったりすると、ハワイで生活してる感が出てテンションが上がります。
 
また、ビーチで海に入るのは地味ですが超おすすめ!日本で入るのとは何だか違う感じで贅沢な感じがします。日中はオプションで埋めてしまいがちですが、ゆっくり海に入る時間は確保しておいた方が良いです。
 
※イルカを見に沖に出るプランは要注意です。なかなか揺れて結構げーげー吐いてる人がいるので、酔い止めは必ず持って行きましょう。
 

ご飯

ハワイの料理は素材の味を生かすような繊細な日本の料理とは異なり、にんにくや油をふんだんに使った豪快な料理です。量もヘビー級。

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初めのうちはそのダイナミックさが嬉しく、ばくばく食べてしまいますが、3日ぐらい経つと胃にダメージがのしかかってきます。
 
ハワイは日本の料理を扱う店も多いため、緊急避難的に日本食を食べるのも、逆に新鮮で良いかもしれません。心配な人は胃薬も携帯しましょう。
 

ご飯選び

いい感じのお店に入ると、お酒抜きでも軽く5000円ぐらい取られるケースもあります。なかなかリッチ。
 
一方、フードコートなら1000円台でがっつり食べられます。ロイヤルハワイアンセンターやアラモアナにありますので、私はここに入り浸っていました。
リッチに食べるのは記念に数回ぐらいが良いと思います。
 

持ちもの

ベタですが、パスポート、お金、サングラス、ゴーグル(ビーチとかで魚を見る用)、日焼け止め、飛行機用のまくら、スマホ、カメラ、充電器等
 
パスポート、お金(事前に外貨両替)、スマホ、充電器(私が行ったホテルでは変圧器は必要ありませんでした)は特に重要です。スマホはそのままにしておくと莫大な通信料がかかりますが、飛行機モードにした上でホテルなどの無料wifiにつなげば普通に使えました。
 
家族とラインで連絡したり、ツイッターで投稿することも出来るので、安心感があります。
 
※TSA
スーツケースは中身の目視確認のために開けられている場合があるようです。何と鍵がかけられている場合は破壊されることもあるそうです!
TSA機能が付いたものの場合は空港がマスターキーで開けることが出来るようです。(TSA機能がついている場合でも壊されることがあるようですが。。大事なものは入れずに鍵を開けっぱなしにするというのも一つの手です。)
 
エスタ申請
ビザを所得せずに日本からアメリカに行く場合は申請が必要な手続きです。旅行代理店から説明があると思いますので、早めに申請をしましょう。
 

お土産

荷物になるので、ネットとかで注文したくなるところですが、お値段的に現地で買った方が圧倒的に安いです。なので、ある程度あたりをつけておいて現地で買うのが1番です。
 
無難なところだとホノルルクッキー。高いから買えないという場合はショッピングモール、ABCストア(コンビニ的な店)で他のお菓子等を選べば良いと思います。
 
やはり自分たちの旅行ですから、手短にほどよいものを選んで、自分たちのハワイ旅行に集中しましょう。
 

注意点

お酒
ハワイでは公共の場所での飲酒が禁止されています。ビーチ等は開放的なので飲みたくなりがちですが、我慢しましょう。
ウミガメはタッチ禁止
ウミガメを触ることは法律で禁止されています。
チップ
ご飯屋さんでは、いくらかチップを渡しましょう。ほかにもベッドメイキングに対するチップが必要です。一方、フードコートの場合は特にいらないみたいです。
 

スタバが庶民的

余談ですが、ハワイにはスタバがいっぱいあります。しかし、日本のプライド高めな印象とは異なります。何だか、庶民的。店員の作り方もざっくりしたイメージで、客もパソコンをいじったりしてませんでした。
 
逆に入りやすく、馴染みやすいとも言えます。とはいえ、気軽にスタバに入店できるとは何だか裕福な感じがしますね。
 

マックに定食がある!

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日本では考えられませんが、マックにライスがあります。エッグ等とのセットで定食風に。割とうまいです。お金が少なくなった時はおすすめです。
 

まとめ

ハワイはテレビや雑誌で頻繁に紹介されていて、何となくこんなものかな?というイメージは最初からありますが、実際に行ってみると想像以上に快適なリゾートという感じです。
 
市街地では結構日本語が通じる人もいるので、海外が初めての人でも楽しめますよ。