こんにちは。えびまよシャンプーです。危険な街で次々といろいろな事件が巻き起こる中で、 かっこいいやつらがかっこよく立ち向かっていくストーリー。 主役の林(リン)が女性の格好をしてますが、これはオネエということではなく、 ただの趣味らしいです。何ともややこしいキャラクター。
しかも、中国人という盛り過ぎな設定ですが、 ここに慣れていくことが大事です。
こういう趣味でも一切恥ずかしさを感じさせていないところが逆 にかっこいいです。
また、他のキャラクターは個性が分かりやすく大変観やすくなって います。
舞台はその名の通り博多。 博多に行きたくなる描写になっています。 ラーメンと明太子が美味しそうに描かれています。
独特の人間関係
なんかかっこいい感じ。
林は悪めの組織に雇われています。 短期で気性が荒い反面、意外と周りを思いやる気持ちを持っています 。見た目や経歴に反して最も人間らしい感覚を持っているかもしれません。
馬場善治(ばんばぜんじ)は博多弁で捉えどころの無い性格。
榎田(えのきだ)
メインキャラクター陣の一角を担っており、また、 ネットカフェにいすわっています。
かなりの腕の情報収集で、敵の動きを炙り出します。体は弱そうですが、 その辺は周りの強いやつらを利用しながら生きています。 生意気なところが人気の秘訣。
猿渡俊助(サブマリン忍者)
このアニメは随所において、 野球を連想させる構造になっていますが、 個人的にサブマリン忍者がツボです。
ジロー
清潔感のあるオネエ。バーを経営しているようですが、 その雰囲気から、 世の中の酸いも甘いも知っているというベテラン感が出ていて、何だかかっこいいですね。
博多とんこつラーメンズ
タイトルにもなっているこの名は、野球チームの名前です。 もちろん草野球であり、素人の集まり。 普段は危ないストーリーばかりなので、 このシーンは癒しポイントと言えます。
老若男女だれでも楽しめる内容
ほとんど男キャラで、ストーリーとしては定番の流れ。ピンチになりつつもみんなで逆転を目指す痛快系です。
また、戦いにおいても各キャラクターの特技を巧みに生かしているため 、ワクワク感があります。 こういう部分も野球に通じるものがあり、 なかなかうまくできています。
少し短めですが、今日は以上です。