えびまよシャンプーブログ

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「ニワトリが先か」「卵が先か」の話を真剣にします

こんにちは、えびまよシャンプーです。

この記事は私が学校で習ったことや、趣味で勉強したことをつらつらと書いていきます。科学的な根拠はあったりなかったりです。ご了承ください。

 

さて、この問題、みなさんはどう思いますか?私は子供の頃は、答えはニワトリかと思っていました。
もともとは卵などを介さずに繁殖していた生物が、突然変異により卵という形態を介して個体を増やすようになっていったはずです。ニワトリには祖先がいて、進化の過程の中で現在のような出で立ちになったのです。この祖先をニワトリと呼んでいいのかは分かりませんが、ずーっと前の祖先は卵を介さずに繁殖していました。よって、ニワトリが先になるはずだと考えていました。

 

と、これだけで話が終わってしまうのはつまらないのでもっと深く考えていきます。

 

生き物とはいったい何なのでしょうか?

「動く」や「成長する」というキーワードが使われそうですが、植物はほとんど動かないですし、ウイルスのようなものは個体としてはほぼ成長しません。逆に言えば川の水は動き続けるし、火山は成長します。しかし、川や火山は生物ではありません。

 

我々生き物のみを表す特徴は、同じような形のものを連続的に生み出す(繁殖する)という事です。人間のような複雑な生き物になってくると、個性が出てきて「同じじゃないじゃん!」と文句を言われそうな気もしますが、ゲノムの情報はほとんど同じです。99.99・・・%とかそれぐらい同じというレベルのため、「同じ」という表現も使えなくもないです。

最も、単細胞生物やウイルス等についてはさらに見た目の違いもほぼ判別できないぐらい同じものになっています。(小さすぎて見えませんが。。)

 

一番最初の生き物はどのようにして生まれたのか?

生物の体内では複雑な化学反応が上手く組み合わさって成立しています。生物の誕生には化学反応が不可欠です。堂珍さんと川端さんです。

 

太古の地表には金属等の触媒が存在していました。触媒は物質同士の反応を促進することができます。(高校の生物学の授業で習いました)

この触媒反応は基本的には1回きりで終わってしまうため、反応が終わった後の世界には影響しません。しかし、途方もないぐらい小さい確率で連続的な反応が偶然に生じました。ここから始まり、生物は複雑な構造になるまで多くのステップを経て進化してきたのです。

 

細胞の誕生

そのステップの中でも、特に大きなステップの一つに細胞が生まれたというイベントがあります。細胞というものをひとことで表すと「液体を包む膜」です。

 

化学の実験の授業で、物質同士の反応の多くは液体同士でしていました。個体同士の反応はあまり覚えていません。

太古の時代にはおそらく地面の湿った場所で連続した反応が起こっていたのではないでしょうか。

 

しかし、外界との区別が無い場合、反応の条件を制御することはできません。学校の実験でもpHを気にしたりしながら、薬品の分量を守って実験していました。化学反応の結果は条件に大きく左右されるのです。

 

つまり、細胞の出現により、生き物は飛躍的に複雑な生体反応を制御できるようになったと考えられます。

 

地球外生命体について

地球で生き物が生まれたことを考えると、地球から遥か遠くにある、条件が似た星でも、生物が生まれる可能性が十分にあるという事になります。実際に地球外に生命体がいるかどうかを本気で調べている研究もあるそうですよ。

 

また、記憶に新しいのは生物にとって重要な成分であるリンの代わりにヒ素を取り込んで生きることの出来る微生物がいるかもしれないとNASAが発表したことです。結局この説は否定的になりましたが、このようなことが起こりうるという前提で研究が進められているのです。

 

なぜ生物は多様性を持つに至ったのか

地球にいる生物は実に多様です。生物多様性なんていう言葉が良く叫ばれていますが、結構これは重要で、生物の進化をたどれば私たちにとって貴重な手がかりになるかもしれないらしいです。特に医療などに応用されれば私たち自身にとって非常に大きい意味があります。

 

ある種が絶滅してしまえば、もはやその生物について研究するのが難しくなってしまうのでやはり生物多様性は重要です。

余談ですが、生物はレトロウイルスや放射線による突然変異により徐々に姿を変えてきました。レトロウイルスの配列は感染する際に生物のゲノムの中に組み込まれることがあります。ちなみに、人間のゲノムにも太古に感染したレトロウイルスの配列が残っており、この配列が重要な役割を果たしているという話もあるようです。

また、強い放射線は我々にとって害になるものですが、自然界にもある程度放射線は存在します。この放射線が変異を起こし、新しい種が生まれるということも起きているのです。健康への影響はあまり無いとされているようですが、世界には自然放射線の強い地域もあるようです。

 

まとめ

話がだいぶ散らかってしまいましたが、「ニワトリが先か?卵が先か?」という問題ですが、「どっちも先」かと思います。ニワトリによく似た祖先もきっと卵を産んでいたはずです。卵を産む恐竜が徐々に姿を変えてニワトリの姿になっていったのでしょう。

 

難しいことを考えると疲れますね。こういうことを考えるより深夜アニメを観ながらゆっくりハーブティーを飲んで寝たいと思います。