えびまよシャンプーブログ

お絵描きと節約自炊と深夜アニメ紹介

かなめもは懐かしのカオス系アニメ

こんにちは、えびまよシャンプーです。

今回紹介するのは10年前ぐらいのアニメです。時間が経つのは早いですね…。

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©石見翔子芳文社/風新新聞専売所

 

様々な人が観る時間帯のアニメやドラマにははっきりしたストーリーや軸となるコンセプトが不可欠です。
分かり易い世界観や、分かり易いキャラクター構成。
広くみんなに受け入れられるためのマーケティングという感じです。

予想しやすいストーリーや正義と悪がはっきりするドラマは分かりやすいですが、逆に自由な展開で脳をリラックスさせる効果があるのが深夜アニメなのです。

 

 

かなめもは結構カオスです。

新聞屋さんを舞台にしたアニメ。一応お仕事系です。

 

主人公は中町かな(CV:豊崎愛生さん)。超天然キャラで、だいたいのことはうまくできないという癒やし系のJCです。中1なのに身寄りがなく、崖っぷちの状況から物語は始まります。

また、他の声優に関していうと、喜多村英梨さんや堀江由衣さん、釘宮理恵さんといった、時代を彩るレジェンドたちが多数出演しています。

そんな方々が小学生から大学生まで、多種多様なキャラクターを演じていきます。性格も趣味も枠にとらわれません。

ロリかと思いきや腹黒だったり、百合だったり、落ちこぼれだったり、酒飲みだったりと、全体的にまとまりのない感じが、逆に落ちつくのです。

 

基本的にはキャラはゆるいのですが、新聞屋さんはご存じの通り、朝がめちゃくちゃ早いです。
なので、生活はそこまでゆるくなく、みんな仲良く住み込みで頑張って働いています。ほとんどが新聞奨学生という状態で、なかなか苦労しています。

そんな過酷な労働環境の中、唯一小学生の咲妃が所長代理としてみんなにガミガミ言っています。

性格きつめですが、かなりしっかりしている様子。逆に他のみんなは自由。仕事はそれなりにこなしているのですが、だらしなさが随所に出ています。
クズと言うほどではないけどしっかりもしていない。こういうダラダラさが、日本の厳しい労働環境に置かれた我々にとっての癒やしになるのです。

 

主人公のかなはかなりどじっこですが、自分のペースで徐々に成長していきます。仲間のなかに徐々に溶け込んでいったり、仕事に慣れていく姿はほのぼのとしていて、日常系アニメのありがたみを感じることが出来ます。

 

まとめ

だいぶ前のアニメですが、今だ色あせない作品。カオスなキャラクター構成で、アニオタ要素をごちゃごちゃに詰め込んでいる節も見受けられますが、そこがむしろ良い!
最近はどちらかというと、疾走感のある青春アニメや落ちこぼれキャラの少ない日常系アニメも多くなってきているような気もしますが、でたらめで自堕落なキャラクターが出てくる日常系アニメも我々にとっては必需品なのです。