えびまよシャンプーブログ

スモール節約自炊と深夜アニメ紹介

ガヴリールドロップアウトは裏切りのゆるふわカオスアニメ

こんにちは。えびまよシャンプーです。ガヴドロは正統派日常系アニメです。

f:id:inu_hamster:20171127215055j:plain 

全体的にゆるい

主要キャラが天使と悪魔で構成されていますが、どいつも本来の役割を果たしません。人間界でただ学校生活を過ごし、俗っぽいこともいろいろやる展開。
 
オープニングから既に伝わってくる日常系っぽさ。ちょっとレトロな電波系ソングですが、しっかり合いの手が入っていて、歌詞も訳分かりません。これは、私たちにとっては期待大。肩の力が抜けてしまうようなキャラ同士のかけ合いが期待されます
実際に観てみるとまさにそのとおりで、当時のシーズンのローテーション入り確実となりました。

キャラクター4人がメイン

今更ながら主役級が4人というアニメが多くなっています(けいおんゆるゆり、その他多数)。何故なのかと、1人でスーパー銭湯に浸かりながらたどり着いた結論は、4人というのは1番ゆるい人数だからだと思います。
 
2人←飽きやすい。
3人←1番危険。魚は三匹で買うと共食いします!
4人←ちょうど良い。組み合わせを作っても誰もあふれない。
5人←誰かがお誕生日席になる。
6人←おそ松さんとかぶる。
 
4人だと力の均衡が保てていい感じです。でも4人の関係性はアニメによって全然違います。ガヴドロの場合は、主役がやさぐれててやる気がないというのが最大の特徴です。

キャラクターについて

何と言っても、ガヴリール。

f:id:inu_hamster:20171127215418j:plain
主役といえば、明るくて天然で、でも仲間想いですごい才能を持っているという感じですが、そんなものを感じさせない雰囲気。ネトゲにはまり、部屋はごみ屋敷状態ですが、何も悪びれないので逆に清々しくなります。天使がこんな感じであれば、もう、頑張るのがばかばかしくなってきます。先輩があまり頑張らなければ、後輩があまりプレッシャーを感じなくなるのと同じ原理ですね。
 
ヴィーネはガヴリールの友達。悪魔なのですが、結構しっかりしている性格。一方、周りのみんなに流されて、結局人間界を満喫している様子です。
f:id:inu_hamster:20171127215828j:plain

悪魔なのですが、結構しっかりしている性格。一方、周りのみんなに流されて、結局人間界を満喫している様子です。

 

ラフィエルはドSキャラです。そしてCV花澤香菜というドラがのっているのが大きなポイント。 

f:id:inu_hamster:20171128212117j:plain

かんなぎに代表される花澤さんのSキャラはもはや伝統芸。需要も豊富だと思われます。

 

サターニャは序盤から駄キャラ感が強いのですが、結構ストーリーにおいては騙されたり、無視されたり、盛り上げ要因になっています。f:id:inu_hamster:20171128212459j:plain

また、意外と人気だったりするのですが、私としては悪意が無くて偏差値低めなところが人気の秘訣だと考えています。

いろいろとトラブル続きのキャラでありながら、最終的に誰も傷つけていないというのが、良いですね。

自然体が良い!

それぞれ天使、悪魔という役割があるわけですが、みんなあまり役割を果たさず自由に生きています。

崇高な使命を持ちながらもあまり頑張らないというところが、最大のリラックスポイントです。

 

実際社会に出たら、体に鞭をうちながら、自分の睡眠欲や休暇欲を抑え込んで働くわけですが、感情に対して従順に生きることの大切さをガヴリールから学ぶことが出来ます。

だからと言って現実社会において、マネのできるような所業ではないのですが、本来私たちの中にある感情をガヴリールは表現しています。そして、あたかも気ままに生きることが正しいかのような錯覚に陥ります。実際、他のキャラが頑張っていてもそれをあざ笑うかのような、堂々とした態度です。

 

日本人は働きすぎと言うように、天使がこれだけ働いていないんだからもっと、スローペースでも良いんです。やっておいた方が良いという程度の仕事はやめましょう。そういう+αの仕事は無限に存在します。そのようなものを時間ばかり費やしてこなすより、丸一日今の仕事のやり方を見直して、組み立てなおす方が遥かに成果を上げることが出来ると思います。

ちょっと話が変わってしまいましたが、ガヴリールのような生活も悪くは無いと思います。 

なんちゃって二面性

ガヴリールは天界では元々優等生です。

f:id:inu_hamster:20171128224953j:plain

が、地上ではだらけ放題。この二面性も地上のガヴリールを引き立てます。

天界から派遣されているという形で社会に入り込んでいますが、どちらかというと地上での「ドロップアウト」しているのが本来の姿。

いわゆるギャップ萌えですね。ですが、その前フリのふり幅が壮大です。その清々しさには何だか救われます。

 

現実世界でいうところの高校デビュー、大学デビューの裏バージョン。特に大学逆デビューなんてのは結構よくある話だと思います。私なんかは最初からずっと逆のままですから、逆デビューには少しあこがれる部分があります。

ガヴリールのようなデビューは成功系。何だか、現実世界では逆デビュー人は表の世界に戻りたい気持ちがちょっと残っていたり、ちょっと表の世界を自慢したりと、なじみにくい場合があります。しかし、ガヴリールはすべてを受け入れてくれそうな感じがあるので、ある意味天使です。

貴重な日常系

ストレス社会における、私たちにとっての休憩所的な存在のアニメ。これだけ、のほほんとした作品には中々出会えないので、2期以降にも期待しましょう。